Performance

実はセレロンを衝動買いしてしまい、2つ持っている。一つは大外れCPU。2.2Vにしないと463MHzで動いてくれない。もう一つは2.0Vでも463MHzで動いてくれる当たりCPUだ。下にはごちゃ混ぜで書いてある。

463MHz常用データ
外れCPUでもアルファ製強力ヒートシンクを取り付けたら電圧を2.2Vから2.1Vに下げても動作するようになった。
CPU Core電圧 2.1V
CPU周波数 103MHz×4.5倍速=463MHz
動作時の最大温度(いずれも室温約20℃)u
リテール標準ヒートシンクでは
CPUコア電圧 2.0V 周波数300MHz 35.5℃
CPUコア電圧 2.1V 周波数463MH 46.5℃
(株)アルファ製 ヒートシンクP125CM60導入後
CPUコア電圧2.1V 周波数463MH 35.0℃
なんとリテール純正よりも16.5℃も温度が下がる。

CPU Idle soft Waterfall導入
ベンチマーク
Final Reality 準備中
HDbench 準備中
スーパーπ 4’01”(スーパーπは結果がばらつく。最大4分30秒位まででる)
Superπ3355万桁パス

504MHzトライ
冷却はアルファ製ヒートシンクのみ
CPU電圧 2.3V、
504MHz起動、Superπループ3回目でハングアップ
定格6Aのペルチェ(秋月で購入)を取り付け12Vで冷却するが、Superπループ中にハング、状況変わらず。

504MHz運用開始

強力な千石ペルチェ(定格8.5A)に交換以下のデータを取得。Superπで結果が変動するのはバックグラウンドタスクの影響であることが判明。ベンチマーク時はネットワーク、Personal web Serverなど余分なタスクを停止するようにした。でも、ネット上で公開されている、3分35秒〜40秒の数値は出てこない。